成田市で土地・戸建て・マンションを探すためのお役立ち情報を集めました
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一戸建ての良いところは、家の中でも子供を思いっきり遊ばせてあげられるところ。以前のアパートでは、お隣りさんや上下階の人のご迷惑にならないように、ちょっとした物音にも神経質になっていましたが、今はスータンとパパがレンジャーごっこをしても大丈夫です(子供よりも夢中で悪役を熱演しているパパの頭が心配ですが)。夢だったペットも飼えました。
良い不動産会社と出会えたおかげで、住宅ローンも無理なく返済できていますし、今のところは順風満帆です。
とはいえ、先のことは誰にもわからないのが人生です。この先、転勤で引っ越しを余儀なくされたり、リストラで仕事を失ったりしないとも限りません。もしくは、私たちの死後にスータンがここに住みたくないと思ったら、この家を売却する日がくるかもしれません。
そんなもしもの場合の不動産売却に備えて、すっかり仲良くなった不動産会社「ハウスドゥ!成田山店」の草野さんに、不動産売却についてお話を伺ってみました。
「成田さんが住まいを購入したとき、床下や天井裏など、いろいろチェックした項目がありましたよね?不動産売却時には、自分たちがチェックされる側になるということなんですよ」と、ハウスドゥ!成田山店の草野さん。建築士と住宅インスペクターの資格をお持ちだそうで、やたらと家の構造の詳しい方でした。
私たちが住まいを探していたころを思い返してみると、立地環境や住まいの間取りだけでなく、耐震構造はどうか、施工上に欠陥がないかなど、見えない部分も徹底的にチェックしました。
「自分たちが家を買うときに気になっていたところは、その家を次に買う人も気になるところだと思っておいた方が良いですよ」と草野さん。そりゃそうだ!と夫婦で膝を打ちました。
不動産は売買契約を結んだ後にトラブルに発展するケースがあるそうです。不動産売却に関するトラブルで多いのが、瑕疵担保責任に関することだという話も聞きました。
「もしもの話ですが、売却する家の土台がシロアリの被害を受けていたり、設備などに不良があると事前にわかった場合は、知らないふりをして売ることは許されません。売却時にきちんと説明するか、事前に対処する必要があります。誠意ある対応をしなければ、たとえ売買契約が成立したとしても、後になって訴訟問題に発展したりするケースがあるので、注意が必要です。何しろ、家は人の人生を左右する大きな買い物ですからね」
確かに、草野さんの言う通りだと思いました。
私たちが成田市で中古物件を購入した際、家の傷み具合や設備はしっかりとチェックしました。中古物件には売主に瑕疵担保責任が発生しない契約になっていることが多いと聞いたからです。
家の瑕疵が事前に明らかになっていれば質問も交渉することもできますが、購入後に発覚し、売主が「知らなかった」と主張したら、自分たちで100%修繕費を負担しなければならない可能性が高いらしいという話も耳にしたことがあります。
でも、素人のチェックには限界がありました。事前チェックをしっかりとするためには、専門知識を持った不動産会社に味方になってもらうのが一番だということで、ホームインスペクターの資格を持つ草野さんに相談しながら家を見て回りました。
ただ売れれば良いならどの不動産会社に頼んでも同じです。が、売った後でトラブルになったらたまりません。
自分たちの不動産を安全に売却するなら、家に詳しい不動産会社に頼むべきだと確信しました。その方が自分達も安心だし、買う人だって気持ちよく新生活をスタートできるはずですから。
草野さんは「不動産を売却する際に、複数の不動産会社に見積もり依頼を取ることから始める方が多いですが、その前に住まいに重大な欠陥がないかをチェックするほうが大切だと思いますね」ともおっしゃっていました。
もしも私たちが家を売ることになったら、売却相手は昔の私たちと同じように事前に隅々までチェックして、家の価値を確かめるに違いありません。ちょっと怖いですが、隅々までチェックして、納得した上で購入してもらった方が、売る側にとってもこんなに安心なことはないなとも思います。そういうタイプの人の方が買い手としてはありがたいのかもしれません。
草野さんによると、瑕疵担保責任をめぐるトラブルで売主が損害賠償請求をされるケースやリフォーム代金の支払いを命じられるケースなどはあるそうですが、「売る側の気持ちだけではなくて、これからその不動産を購入して住む人のことまで考えられる成田さんのような人はトラブルにはならないと思いますよ」と言っていただきました♪
結局、後から使う人のことをどこまで思いやれるかなんですね。
不動産売却をする際は、売る側にも責任とリスクがあるということをしっかりと認識した上で、ハウスドゥ!成田山店のように住宅診断もしてくれる会社に依頼したほうが安心して売却できると思います。
草野さんは、不動産売却には「家庭の事情」が変わるなど、さまざまな理由の方がいるとしつつ、「もし万が一、ローンの支払いが滞るような状態になって、やむを得ず売却しなければならなくなったりしても、当店には詳しいものがいますからご相談ください」とも教えてくれました。
もしもの時に駆け込めるところがあるのはとても心強いなと思います。
不動産売却を検討中の人は、家のこともお金のことも相談できる “住まいのプロ”に相談することをオススメします。成田市で不動産売却を検討している方は、ハウスドゥ!成田山店に相談するといろんな悩みが解決するかもしれませんね。
不動産売却をお願いをして、とても素晴らしいチラシを作ってもらいました。
おかげで売却もできたし、私たちの思い出が詰まった家がまた新しい時間を生んでくれると思うと
胸がいっぱいになります。ありがとうございました。
夫の転勤ですぐにでも家を売却をしなければならないことに。
しかしどこにお願いしてもすぐに買取はしてくれなかったのですが、ハウスドゥさんはすぐに買い取ってくれました。
家の状態もしっかり踏まえた上での不動産買取だったので本当に感謝しています。
実は他の不動産会社さんに不動産売却をお願いしていたのですが、1年経ってもさっぱり売れませんでした。
また売れないのに契約更新をしなければならないのかと思うと不安になり、ハウスドゥさんにお願いをしたら
その日のうちに査定をすることに。不動産売却が出来なくても不動産買取をしていただけるので安心して
依頼をすることが出来ました。
実家を相続したのですが、思った以上にのしかかる税金に不動産売却を検討しました。
ハウスドゥさんはすぐに査定してくれると聞いたので、お願いをしたらすぐに近隣の不動産売却相場や
取引事例を教えてもらい、安心してお願いをすることが出来ました。
不動産売却は一瞬で終了するものではありません。様々な手続きを経て売却が成立しますが、そのための流れを理解しておくことで不動産売却をよりスムーズに進められます。問題なく進めるためにも、まずはある程度の流れを把握しておきましょう。
不動産売却とは、いわば「権利の譲渡」です。不動産所有者は行政に認可されたうえで、「持ち主」として権利を保有しています。売却とは権利を譲渡することなので、まずはそれらの権利関係がどのような状態なのかを確認しなければいけません。およそ2週間程度かかりますが、権利関係に不明瞭なものが見つかった場合は、さらに時間がかかってしまうケースもあります。
売却不動産として扱う土地の境界線を確認します。境界線が確定していないと、どこまでが売却範囲なのか不鮮明になってしまうので、改めて確定の手続きが必要です。確認にかかる期間は、およそ1週間程度とされています。
不動産売却に関して、相場を理解することも大切です。売却は購入してくれる相手がいてこそ成り立ちます。相手が「この価格なら欲しい」と思える額の提示が不可欠ですが、目安となるのが相場です。相場を理解するためには自ら不動産サイトで調べたり、あるいはいくつかの不動産業者に相談することで把握したりなど、様々な方法があります。
この点はスケジュールにもよりますが、数日もあれば相場を把握できるでしょう。
自分で相場を調べるだけではなく、不動産業者にも価格査定をしてもらいます。「売値」を実際に判断する機会がここです。ポイントとして一社だけでなく、複数の不動産業者に依頼すると良いでしょう。一社の場合、出された額が高いのか安いのか、あくまで自分で調べた相場との比較でしか分かりません。
複数の業者に依頼し、実際に売却額を出してもらうことでどこが一番高値を出してくれたのかを明確に判断できます。もちろん価格だけではなく、業者の姿勢も大切です。価格査定が有料の業者もあるので、予算についてもよく考えながら依頼しましょう。
信頼できると思える業者を見つけたら、その業者との話し合いとなります。契約の方法も様々ではありますが、業者と売値なり細かい部分まで煮詰めましょう。分からないことや不安があれば質問し、後でトラブルが起きないように内容の認識をすり合わせておくことが大切です。
実際に不動産売却にはどれくらい期間がかかるのか。端的に言えば、「どれだけスムーズに行えるのか」に尽きます。手続きだけであれば一カ月程度で十分なのですが、大切なポイントは「買い手が現れるか」です。売りに出したその瞬間に買い手が現れた場合、不動産売却は数カ月もかからずに終わります。
しかし、なかなか買い手が現れない場合、時間だけが過ぎてしまい売却が完了できません。半年、あるいはそれ以上買い手が見つからないケースもあります。
不動産を売却するのであれば、書類を用意しなければなりません。具体的に必要な書類はといえば、下記になります。
戸建ての場合は土地測量図・境界確認書や建築確認済証、検査済証が必要です。マンションの場合には管理規約や使用細則などが必要となります。基本的に既に受け取っているものかと思いますが、紛失している場合は再取得しておきましょう。これらがないと書類不備となってしまう可能性があります。売却をする際は、購入でお世話になった業者に相談してみてください。
不動産の売却額が購入金額よりも高い。つまり利益が生まれた時に売却金額は「譲渡所得」となるため、確定申告を行わなければなりません。ただし、特別控除のような特例もあるので、利益がある場合においても納税不要で確定申告を受ける必要がないケースもあります。
逆に売却額が購入金額よりも安く、損失となってしまった場合には税金はかかりません。不動産売却以外でも所得があったり、自営業・フリーランスの方であれば利益・損失に関わらず、確定申告は必要です。
税金は自分だけで判断するのは控えた方が良いでしょう。不動産業者あるいは税理士など、専門的な知識を持った人への相談が不可欠です。もしも自分だけで判断し、間違えてしまった場合は「脱税」とみなされるかもしれません。少々言葉が厳しいですが、納めるべき税金を納めていないという点においては脱税と判断されてしまいます。
例え悪気がないとしても、追徴課税を科せられるでしょう。脱税になるのを回避するためには、自分だけで判断するのではなく、「確かな知識」を持つ専門家に相談するのがおすすめです。
確定申告は毎年年度末、2月16日から3月15日まで行われているものです。1カ月ほど猶予があるので、「そのうち」と考えてしまう人も多いかもしれません。しかし、期日を過ぎてしまうと場合によっては未申請となり、結局は脱税してしまったという事態になる恐れがあります。この点も専門家に相談しておけば、期限を忘れずに済むでしょう。
不動産売却は自分一人で行う場合、ハードルが高く時間もかかってしまいます。リサイクルショップやネットのフリマアプリでの売却とは対応が違いますし、税金も関わる以上慎重に対応しなければいけません。用意すべき書類もあり、利益が生じた場合には納税も必要です。慣れていない人にとって、少々ハードルの高い問題でしょう。
専門的な業者であれば、分からないところも細かくサポートしてもらえるのでおすすめです。トラブルのリスクを抑えながらサポートしてもらえます。不動産売却を成功させるためには、自分であれこれ調べるだけではなく、頼りになる業者を見つけることも成功の秘訣です。業者も複数あるので、まずはいろいろな業者に相談して信頼できる・頼れると感じる業者を探してみるのが良いでしょう。
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